マルトモ株式会社 様

和食文化の魅力を次代へと伝え続けるマルトモ株式会社様 1

和食文化の魅力を次代へと伝え続けるマルトモ株式会社様 2

和食文化の魅力を次代へと伝え続けるマルトモ株式会社様 3

和食文化の魅力を次代へと伝え続けるマルトモ株式会社様 4

和食文化の魅力を次代へと伝え続けるマルトモ株式会社様 5

出典：公式サイト(https://www.marutomo.co.jp/)

大正7年(1918年)、愛媛県伊予市で創業したマルトモ株式会社様は、令和5年に創業105周年を迎えた老舗の水産加工食品メーカーです。創業者・明関友市様は、従業員とともに現場に立ち、行動で信頼を示す「現場主義」を貫かれました。その精神は、時代が移り変わる今も、企業の土台としてしっかりと受け継がれています。

マルトモ様の原点は、かつお節をはじめとした“だし”文化の継承にあります。「おいしい」「全然違う」と子どもたちが楽しそうに笑う食卓の風景こそ、ものづくりの原動力。その一杯の味噌汁に込められた笑顔と、日本の伝統的な味わいを、次の世代へと手渡すことを使命とされています。

｢私たちマルトモは、お客様第一の精神にもとづき、食の安心・安全とコンプライアンスに徹底して取り組み、健康と食文化の発展に貢献します」という企業理念を掲げ、原料選びから製造工程、品質管理に至るまで、一切の妥協なく取り組む姿勢を貫かれています。

栄養価に優れ、使いやすく、そして何より“本物”であることにこだわるかつお節。マルトモ様は、これまでも、これからも、だし素材のプロフェッショナルとして、日本の食卓を支え続けられています。その取り組みの先には、和食文化のさらなる魅力と、それを未来へつなぐ確かな道筋があります。

和むすび市庭は、百余年にわたって“本物のだし”を守り抜き、和食文化の魅力を次代へと伝え続けるマルトモ株式会社様の姿勢に深く共感し、心より応援しております。