和むすび市庭の運用内容
日本の技と心を、未来へむすぶ
キャッチフレーズにあるように、和むすび市庭は、日本の伝統と精神が込められた技術と、様々な困難を乗り越えた奇跡とも呼べる歴史で培われた心を、次代の人たちの輝かしい未来へむすんでいきたい、そのような想いからサイトを運営しております。
以下は、サイト名の由来となった「想い」と、和むすび市庭が「実践」として何をしているのかを記載しております。
「和むすび市庭」の由来
和むすび市庭のサイト名の由来は、以下の4つの文字に込めた想いを組み合わせたものです。
和
「日本のこころ」。日本の伝統と精神を受け継ぎ、守り抜き、そして未来へ伝えていきたいという想い。
むすび
「ご縁むすび」。特に、日本の未来のために尽力されている企業さまとのつながりを大切にしたいという想い。
市
「伝える努力と義務」。ご紹介している日本製の製品やサービス等の素晴らしさを、より多くの人に知っていただきたいという想い。
庭
「ご意見は御仏のお示し」。読者様のご意見を尊重し、サイト運営の力と糧にしていきたいという想い。
これらの4つの想いをこめて、「和むすび市庭(わむすびいちば)」と名付けました。サイトロゴは、市庭をイメージしたのれんを背景に、「五円」と「ご縁」をかけた「ご縁玉」を、という願いをこめてデザインしています。
サイト理念である「よりよい日本の未来のため」の実現に向けて励んで参ります。
想いと実践
しかし、「想い」があるだけで、実現できなければ意味がありません。
そこで、どのようにすれば「日本によりよい未来を」もたらせるのか、和むすび市庭は突き詰めて考えました。
何事もそうですが、「想い」を実現するために「実践」が欠かせません。
では、「実践」とはなんでしょうか?
和むすび市庭は考え抜いた結果…。
それは「経済活動」にほかならないという結論にたどり着きました。
その考えに至ったのは、二宮尊徳公のお言葉です。
二宮尊徳公は、
「経済無き道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である」
というお言葉を遺されています。
「経済」の本来の意味をご存じでしょうか?
「経済」とは「経世済民」あるいは「経国済民」。
「世(あるいは国)を経(おさ)め、民を済(すく)う」という意味です。
考えてみると、わたしたちの生活は、経済活動によって成り立っています。
衣食住、教育、労働、娯楽、政治、治安、国防…。
どれも重要なことですが、経済活動が無ければ成り立ちません。
災害にあった時の寄付活動なども、経済活動の一環といえます。
経済とは、過去・現在、そして未来においても、わたしたちの生活を支えるのに欠かせないものなのです。
和むすび市庭の実践
二宮尊徳公がお示しになったように、和むすび市庭も「想い」が戯言にならないように、「実践」として、経済活動を展開していきます。
その「経済活動」とは…。
・当サイトと提携していただいている「ご縁企業様」の周知活動
・「ご縁企業様」が世に贈り出している日本産の逸品やおもてなしの周知活動
という二点を今現在の和むすび市庭の「経済活動」としております。
つまり、和むすび市庭を訪れていただいたあなたに、当サイトにご協力いただいている「ご縁企業様」の存在と、その展開されている日本産の逸品や、国内向けのおもてなしサービスについて知っていただくことです。
日本産のブランドや産地特産品、国内向けおもてなしサービスの知名度が上がれば、それらを展開している「ご縁企業様」の業績向上や発展に寄与することができます。
また、「ご縁企業様」の規模が大きくなれば、「ご縁企業様」のある地域での雇用促進や地域の産業の成長につながります。
さらに、「ご縁企業様」の日本産のブランドが日本国内だけでなく、世界にその名を轟かせるようになること…。
それこそが、サイト理念である「よりよい日本の未来」の実現につながると信じて、和むすび市庭は「経済活動」に取り組んで参ります。
あなたの声は御仏のお示し
しかしながら、当サイトは風が吹けばあとかたも無く吹き飛ぶような超弱小サイトです。サイト運営を継続していくために、常に適切な運営と改善に努めていく必要があります。そのために、和むすび市庭は、サイトを構築している当事者やその家族からのご意見・ご要望、ご協力いただいているご縁企業様からのご意見・ご要望、そして、第三者である読者様、つまりあなたのご意見・ご要望も欠かせません。
和むすび市庭は、サイト運営に関するご意見を「御仏のお示し」として尊重し、適切な運営と改善の力と糧にさせていただきます。どうか、当サイトの以下の「庭」にある「お問い合わせ」で、サイト運営に関する率直なご感想やご助言、あるいはあなたの目で見たご縁企業様の実際の姿など、お声をいただければ、この上ない幸いです。
以上のように、和むすび市庭は、その名の通り、「和」・「むすび」・「市」・「庭」の四つの柱にして、「よりよい日本の未来」の実現に向けて励んで参ります。どうか、こちらをご覧になっているあなたとも、末永いお付き合いになれば、無上の喜びです。